HOME > 沼木頼歩とは
沼木頼歩コンセプト
沼木頼歩は宮城県大崎市田尻にある沼木という集落にあり、組合員が一致団結し築く信頼の“頼”、皆で一歩一歩努力していく歩みの歩”、そして農産物を通した生活を意識し、英語の“LIFE”をraifuと掛けて沼木頼歩となりました。
大崎の肥沃な耕土と化女沼・田尻川からの豊かな水に恵まれた、農業に適した土地で自然との共存共栄を図りつつ、減農薬・減肥料に取り組む”エコファーマー”として、安心・安全な農産物を提供できるよう日々研鑽に励んでおります。
■持続性の高い農業生産方式 導入計画の認定もされています。
沼木頼歩の特徴
沼木頼歩は集落1農場でほぼ100%の農地が集約され、作業の効率化及び合理化が進められています。
構成員がほぼ兼業農家で、その様々な職種によって得た経験を活かした農業と、担い手が退職者中心であることが沼木頼歩の要となっています。
また沼木頼歩では、農地・水・環境保全向上対策事業(共同活動・営業支援)に参加し、環境にやさしい農業に取り組み、エコファーマー制度を活用して自然環境共生米の販売と地域の美化運動に貢献しています。
基本方針
法人設立により組合員全員が担い手となり、社会で得た知識・技術及び教養等を(農)沼木頼歩に十分発揮してもらい、生産性及びコスト面での効率化を図り、共同利益を増進することによって地域づくりを推進していくこと
事業内容
- 自然環境共生米として米の生産販売
- 自湛水直播による飼料用米の生産 ・野菜の直接販売
- 自農作業の受託
- 自副産物の藁および籾殻の販売
沼木頼歩の主な生産物
米・とうもろこし(ゴールドラッシュ)・キャベツ・かぼちゃ